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「未来の自分のために、今始められること。」

ケアするカラーを始めてみませんか?

これから何年も続けていくカラーだからこそ、
しっかりとケアをしながら染めることが大切です。

年齢と共にどうしても髪は細くなり薄くなっていきます。
従来のカラー剤で毎月のように頭皮・髪にダメージを与え続けるとどうでしょう?
細毛、薄毛、ボリューム感など、
色々なことが気になってくるのにそれをより加速させてしまうと私たちは考えています。

0Technic×ACID COLOR

「ゼロテク® & 酸性カラー」で
頭皮・髪を美しく保つ。

ゼロテク® = アリミノの登録商標です。

頭皮に優しい

ゼロテク®カラーとは?

ゼロテク®とは 頭皮を染めないカラー技術です。
従来の方法では頭皮にべったりとカラー剤を塗布するのに対し、ゼロテクは専用のクシ(コーム)を使い、頭皮に薬剤がつかないように根元ギリギリから塗布するテクニックのことを言います。
EIZOでは頭皮・身体のことを考え、ゼロテクをオープン当初から推奨しています。
施術するスタッフ全員が認定講習試験に合格し、ディプロマを取得しています。

頭皮・髪に優しい

酸性カラーとは?

カラー剤には「アルカリカラー」と「酸性カラー」の2種類があります。
アルカリカラーは脱色力があり、髪を明るくすることができます。
酸性カラーには脱色力はなく、身体が持っているプラスとマイナス電子でイオン結合させ髪を着色します。
その際、髪の表面をコーティングするので色が落ちづらくなります。

こんなお悩みはありませんか?

  • 頭皮・髪へのダメージが気になる…
  • ハリ・コシがなくなってきた…
  • 染める時に頭皮が染みる…
  • 染めるときの刺激臭が苦手…
  • ツヤがなくパサついている…

従来の塗り方でカラーを続けると…

頭皮・髪に大きなダメージを与える

白髪染めを繰り返すことでジアミンが蓄積され、活性酸素を発生させてしまい、白髪の増量、細毛、抜け毛の原因になります。

  • ヘアカラー施術前
    毛穴はきれいで赤みもない状態
    毛穴はきれいで赤みもない状態
  • 地肌にべた塗りした直後
    毛穴にヘアカラーが残留し、地肌が赤くなり乾燥している
    毛穴にヘアカラーが残留し、地肌が赤くなり乾燥している

ゼロテク®&酸性カラーなら

頭皮・髪へのダメージを
大幅に軽減させることができます。

酸性カラーの特徴

  • 頭皮・髪への
    ダメージが少ない
  • マメに染めることが
    出来る
  • ハリ・コシ・
    艶がでる
  • エイジング毛の
    促進を抑えられる
  • 肌に染みない
  • 臭いがほぼ無い

一度酸性カラーを試された方が再度酸性カラーを選ぶ割合は9

EIZOでは白髪が気になるお客さまで酸性カラーをされる方の割合は9割以上になりました。
今までアルカリカラーでマメにリタッチされていた方が酸性カラーを取り入れると、
「髪質が変わった。」「髪がしっかりしてきた。」「髪にツヤが戻った。」などたくさんの嬉しいお言葉をいただいています。

酸性カラーとアルカリカラーの比較

酸性カラー アルカリカラー
頭皮へのダメージ
髪へのダメージ
エイジングケア
刺激臭
色の自由度
明るさの調整
透明感の調整

ゼロテク&酸性カラー推奨ストーリー

ゼロテクをはじめたきっかけ

ある日、妊娠されているお客さまがご来店されたとき、頭皮につけないように塗る方法をご提案した事がセロテクをはじめたきっかけとなり、頭皮からカラー剤を塗ると、薬剤が毛穴から入っていくので本当に身体に影響はないのか?と考えるようになりました。

酸性カラーにも着目

3週間に1回程度の高頻度でリタッチをするお客さまの頭皮や髪の状態が気になるようになりました。
2、3年と経つうちに髪がだんだんと細くなり、毛量も少なくなってきて、毛穴も開いてきているように見えました。
お客さま自身もとても悩まれていたので、白髪染めをやめて酸性カラーをご提案させていただきました。
酸性カラーを1年ほど続けた頃から頭頂部の薄毛は全く気にならなくなり、細くなった髪は太くなりました。
美容メーカーによると、ファッションカラー・白髪染めなどのアルカリカラーの傷み度合いが10だとすると、酸性カラーはその10分の1以下にもなるそうです。
もちろん個人差はあると思いますが、このような経緯をたくさん見てきたからこそ、頻繁にリタッチをする方には酸性カラーをお勧めしています。

明るくしたいけどダメージは嫌という方には
3,4回に1回はアルカリカラーにすることをおすすめしています

各年代別施術ケース

30-40

白髪がちらほらある方 / 白髪がない方

3回に1回はアルカリカラー

最初にアルカリカラーで全体のトーンを上げておき、その後伸びてきた際に、全体の髪の色の褪色が気になるのか、根元の黒い部分が気になるのか、客観的に見た時にどう見えているのかでカラー剤の種類を説明してお勧めしています。

40-50

顔周りの白髪が気になる方 / 白髪の量が増えてきた方

4回に1回はアルカリカラー

白髪を生かしてハイライトのように見せたり、淡い色味を入れて全体の髪色をふんわり柔らかく見せたり、白髪を隠すというよりは生かせる色にします。白髪が少ない方は髪の明るさをキープするために、3〜4ヶ月に一度のアルカリカラー、もしくはハイライトをお勧めしています。

60-80

5割以上が白髪の方

毎回酸性カラーのみ

ほとんどの方が白髪を生かし、ラベンダー系、薄いピンク系、ピンクブラウン、ベージュ系、ベージュ系ブラウンなどの明るい色にされています。綺麗で鮮やかなお色やベージュ系の華やかなハイトーンカラーなど、根元が伸びてもあまり気にならないようにおすすめしています。

毎月カラーをされてる方は年間12回。
10年後には、120回されている事になります。
みなさんは何年前からカラーをされていますか?
酸性カラーを取り入れていただくことでダメージの回数を少しでも減らし、未来のご自身のために健康な頭皮と髪の状態を維持していただきたいと心から願っています。

また、EIZOでカラーをされていない方にも、カラーにはアルカリカラーと酸性カラーがあること、それぞれのメリット・デメリットについても知っていただきたい。。
そして美容室に行かれた際は、担当の方とよく相談をしてよりよい未来を目指していただきたいと思っています。

伸びたからなんとなくカラーをする、ではなく
今後10年先を見据えてカラー剤・塗布の仕方を選び、楽しんでいただきたいと考えています。

おかげさまで、EIZOのお客さまはリピート率も高く、長年通ってくださる方がたくさんいらっしゃいます。

お客さまに寄り添い長くお付き合いしていきたい。
そのためにはどうしたらお客さまのお役に立てるか、どうしたら喜んでいただけるか、癒されてもらえるか。
それらを常日頃考え、スタッフ一同日々勉強し技術に取り組んでいます。

年齢・頭皮・髪の状態に応じてその方にとってのベストな方法をご提案させてください。

私たちはゼロテク/酸性カラーの長年の経験とEIZO独自の薬剤選定で、酸性カラーとアルカリカラーの併用と使い分けに特化し、長い間継続しています。
その方にとってその時の最適なカラー剤の選定をする施術を得意としていますので、少しでも迷われた方、お悩みがある方はお気軽にご相談ください。